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黒【悪】は自分が黒いことを知っているのか、
なぜか黒いものの上に乗るのが好き。好きというか、気がつくと乗ってる。
黒いエコバックを床に放り出しておくと、ほぼ100%の確率で、黒猫が乗っております。
他のカバンではそんなことないのに。保護色なのを知っているのか。
不思議〜〜
2011年8月13日 (土曜日) 猫 | 固定リンク Tweet
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片野ゆか: 犬部!北里大学獣医学部。学生サークルながら、捨て猫捨て犬の里親探しに奔走している人たちの、活躍と挫折を描いた。ノンフィクション。ペットを飼うなら最後まで飼え!という当たり前のことを、改めて思います。 (★★★★)
三島 正: 工場猫物語地域猫問題に取り組む夫婦を取材した一冊。工場島に住まう野良猫たちの写真付き。 (★★★)
佐藤和歌子: 悶々ホルモン「間取りの手帳」で名を上げた著者が次に選んだのは、焼き肉。 しかも、内臓系。 ホルモンヌという造語まで生んだ、内臓系女子による焼き肉食べ歩記。 (★★★)
有川 浩: フリーター、家を買う。ついに完璧な一般書へ進出? 崩壊した家族の再生は、フリーターである主人公の一念発起にかかっている。 後味じんわりとくる良いお話です。 (★★★★)
野澤 延行: のらネコ、町をゆく (NTT出版ライブラリーレゾナント054)現役獣医が送る野良猫とシアワセに暮らす方法。 地域猫の問題点などを解りやすく解説。 全猫好き必見。 (★★★)
高野 秀行: 辺境の旅はゾウにかぎる辺境冒険家高野さんの、あちこち書いた文章をまとめたもの。 個人的に、内澤旬子さんとの対談がオススメ。 なかなか日本を飛び出せなくても、本を読めば行った気になれる。素晴らしい娯楽だ。 (★★★★)
浅生 ハルミン: 私は猫ストーカー猫を飼えない人は、野良猫を愛でる。 もっとすごい人は、愛でるための野良猫を探して、見知らぬ町を放浪する。 猫町リストも乗っているので、浅生さんに倣ってストーキングするのも楽しいかも? (★★★)
北尾 トロ: 中央線で猫とぼく―あの日、あのコと目があってタイトル通り、中央線で暮らす著者が出会った猫たちとの思い出。猫好きなら、きゅんとくること間違いなし。 (★★★★★)
沼田 まほかる: 猫鳴り猫好きなら絶対に泣ける! 一匹の捨て猫の、子猫期・青年期・老年期を描いた3話連作で、特にオススメなのは表題作の猫鳴り。 猫が一人で死んでいくまでの壮絶までの描写は、すべての猫好きの涙をしぼりだす。 猫が死んだらうまい酒を飲もうと思う、老飼い主の気持ちが泣ける。 (★★★★★)
徳大寺 有恒: 眼が見えない猫のきもち動物嫌いだった著者が引き取ったのは、目が見えない子猫。 猫のために引越しまでし、人生もがらっと変わってしまったという。 病気で入院していても、猫のために早く元気になろうと思うところに、非常に共感しました。 猫には人生を変える力がある、いやホントに。 (★★★★)
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